子連れハワイ旅行の時差ぼけ対策!

子連れ旅行で特に気になる時差ぼけの話ですが、幸いにも我が家は今のところハワイ旅行で時差ぼけで苦しんだことはありません (あ、パパは一度ある!)。

そんな我が家の時差ぼけ対策をちょっとご紹介します。

日本からハワイに行く場合の対策

日本(成田)からハワイに行く便は、だいたい夜の7時台から10時台に日本を出発。そして飛行時間は約7時間。

飛行機に乗って早く寝ることができれば十分な睡眠時間ですが、飛行機に乗ると機内食が出てきたりして、なんだかんだで眠れる時間は3〜4時間くらいになってしまいます。。

そしてハワイへの到着は朝で、ここからハワイの1日が始まります。

うーん、いくら楽しいハワイといえ 3〜4時間くらいの睡眠だと一日を乗り切るのはちょっとつらいところです。

短い睡眠でも耐えられるように、出発当日はちょっと寝坊を

3〜4時間という限られた時間で睡眠の質を向上しようとしても、いつものベッドとは違って慣れない飛行機の上なので難しいです。

アイマスクや耳栓という方法があるけど、普段使わないので違和感が。。ましてや、子供にアイマスクは無理。

そのため出発当日にちょっと寝坊をすることで次の睡眠(飛行機の上での睡眠)が短くてもダメージが軽減するようにしています。

ただ、ものすごく寝坊をすると今度は飛行機の中で眠れなくなってしまうので、ほどほどがオススメです。

空港のキッズルームでたくさん遊ばせる

今はどこの空港でもキッズルームはあると思います。我が家も成田空港のキッズルームには大変お世話になりました。

特に子供が幼稚園くらいの年齢だと、滑り台などで遊ぶのが楽しかったみたいです。言葉は通じないけど、外国の子と一緒に遊んだりしていました。

我が家では娘がキッズルームで体力を消耗してくれればその分飛行機の中で早く寝てくれるので、早めに空港についてキッズルームでパパと一緒に遊んでいました。ぜひ活用してみてください。

子供に行きの飛行機では映画を見させない

チャイナエアーラインズの機内食をいただきます!

我が家の娘の場合、2歳から5歳くらいまでは機内食を食べたらコロっと寝ていましたが、それ以降は映画を見ることを覚えてしまったので早く寝かせるのが大変でした。

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機内の映画を見たりして夜更かしするとあっという間にハワイに着いちゃうので、心を鬼にして「帰りの飛行機でたくさん映画を見てもいいからね」と言い含めましょう!(大人も早く寝ましょうね)

3 〜 4 時間とはいえ、我が家はこの貴重な時間は絶対に寝るようにしています。

ハワイ到着の日は、翌日に備えて早く寝る

ハワイに到着したら、オプショナルツアーやホテルへの移動中など眠れる時にちょっと眠ると体が楽になります。

ですが、やっぱり一番いいのは早く寝ることだと思っています。夜のワイキキやアラモアナなど、見たいところが色々あると思いますがここはグッと我慢して早めに寝て、翌日以降を楽しく過ごすために備えましょう。

早く寝たら、早く目が覚める。さぁ、ハワイを満喫だー!

早く寝て、次の日に早く目が覚めても何をしていいかわからない、、なんて心配は不要です!

朝 6 時前に目が覚めても大丈夫、ビーチを散歩して朝ご飯を食べるのはどうでしょう?

eggs n things

例えばエッグスンシングスは朝 6 時から開店していますし、

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ビルズは朝 7 時に開店です。

アロハストリートさんのページでも早起きのご褒美!お得でおいしい朝ごはんという案内があったので、ぜひ参考にしてみてください。

ハワイで早起きをしても、できることはたくさんありま〜す。

 

ハワイから日本に帰る時の時差ぼけ対策

ハワイから日本(成田)に行く便は、午前からお昼過ぎにかけてハワイを出発します。飛行時間は約9時間弱。

そして、日本にはお昼過ぎから夕方にかけて到着します。

帰宅したらすぐに寝る zzz

実はハワイからの帰りの便での時差ぼけ対策って、我が家ではやっていません(^_^;

ママと娘は飛行機の中で映画をみたりゲームをしたり、パパは昼寝をしたり本を読んだり。みんな好き勝手に過ごしています。

ただ、唯一注意しているのは、帰宅したら早く寝ることくらいかもしれません。荷物の整理をしたり、ハワイの写真やビデオを見たり、お土産を開けたりしたいのですが、最低限のことだけやって早く寝るようにしています。

飛行機の中で熟睡しても、ハワイでの疲れのせいか家に着いたらすぐに眠れちゃいます。

 

以上が我が家の時差ぼけ対策でした。

人によっても、体調によっても時差ぼけの症状は異なります。

特に子連れ旅行の場合は行きの飛行機内では絶対に子供を寝かせるなど親がケアしてあげる必要があります。

親だけが元気でも、子供だけが元気でも、楽しいハワイ旅行にはなりません。上手に時差ぼけを回避して、家族で楽しい時間を過ごしましょう!

 

こぼれ話

我が家では過去に一度羽田空港からハワイに飛んだことがあります。

当日はママと娘は夕方に車で家から羽田空港に直行、パパは普通に仕事をして会社を出て羽田空港へ。

羽田空港で落ち合った後に、パパは国際線2F到着ターミナルのシャワールム(30分で1,000円ちょっと)でシャワーを浴びてスッキリして飛行機に搭乗。

ですが、パパは飛行機に乗るちょっと前まで仕事をして頭が冴えた状態だったのと、飛行機という非日常の環境の中でほとんど眠れずホノルルへ。

パパはこの時はさすがに時差ぼけになっていました (かわいそう..)。

仕事をして、そのまま羽田空港からハワイに出発する場合はご注意を!

※飛行機会社のCMで、会社で普通に仕事をする → そのまま羽田発の深夜の飛行機で出張 → 到着先で仕事をするというのがあったけど、パパは「おれには無理っ! 」と言っていました (^o^)

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