ついにハワイ便の燃油サーチャージがゼロ♪(約7年ぶり)

Yahoo ニュースを見ていたら、こんな記事を発見♪

燃油サーチャージ、4月から無料 原油安で全日空・日航

JAL と ANA は航空燃油のシンガポール市場価格(シンガポールケロシン)を判断材料にしており、2カ月間の平均価格が1バレル6千円以上になると価格に合わせて段階的に設定・徴収する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160208-00000038-asahi-bus_all

そして、JAL(日本航空)と ANA(全日空)からも正式に燃油サーチャージ ゼロの案内がでました。

ハワイ便だけでなく香港もヨーロッパもゼロです、ゼロ!

まずは、JAL

記念に JAL のホームページの画像をのせちゃいました。

続いて ANA の燃油サーチャージも適用なし!(つまり、ゼロ)

最後にチャイナエアライン

こちらも2016年4月・5月に発券するハワイ便の燃油サーチャージがゼロです!

ゼロばかり書いているとビールの CM っぽいですが、ビールではなくて燃油サーチャージです。

約7年ぶりの燃油サーチャージ ゼロ

ホノルル空港の JAL

我が家が調べた JAL のハワイ便の燃油サーチャージの推移を見ると、前回は2009年7月〜9月の3ヶ月が燃油サーチャージの無料期間でした。

ハワイ便の燃油サーチャージの推移 (2017年3月発券分まで)
ハワイ便など、国際線の航空券を購入すると航空券の費用の他に、税金や空港利用料、燃油サーチャージなどの費用が発生します。この燃油サーチャージは原油の価格に連動しているため、タイミングによっては結構な金額になります。燃油サーチャージとは原油価格

それから約7年。やっとサーチャージの費用が無料になりました。

途中に片道16,500円/人なんて時もあったもんなぁ・・(遠い目)。

ハワイ便の航空券を4月以降に買うべきか

現在から2016年3月31日までのハワイ便の燃油サーチャージは片道4,000円/人。

三人家族だと往復で24,000円。

夏休みなどの人気の期間の航空券だと満席のリスクがあるので待つかどうか迷いますが、それ以外のオフシーズン(ゴールデンウィーク後から6月など)の平日発は満席リスクも低いので購入を4月まで待つのはありかもしれません。

人気の期間は、燃油サーチャージが無料になったことでハワイ旅行に注目が集まって予約をとりずらくなる、なんてことも。

JTB が2月7日に発表した2016年ゴールデンウィークの海外旅行の人気第一位はハワイでした。

希望する時期のハワイ便の予約状況をチェックしながら、4月より前に買うか後に買うか検討をしてくださいね。

ここ最近は円高も進んでいるのでハワイ旅行のことを考えるとニヤニヤしてしまう〜

 

6月・7月発券分も燃油サーチャージは引き続きゼロになりました!

6月と7月発券分も燃油サーチャージはゼロへ!
4月発券分からゼロになったハワイ便の燃油サーチャージですが、原油安が継続したために6月7月の発券分もゼロが継続することになりました。やった!JAL も ANA も燃油ゼロ計算方法が両社とも同じなので JAL も ANA 共に引き続きゼロにな
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